時間を有効に使う「30分前理論」その2 No.105

仕事
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20人限定の講演に行ってみると……

講演を仕事としている方の中には、30分前までに会場入りすると決めている人が多いですね。

ある時、聴衆をとても熱くさせる講演をする方から、「20人限定、一生に一度だけ、講演技術について語ります!」という案内をいただきました。

非常に興味がありましたので、会場は遠いし参加費も高かったのですが、行ってみました。すると、20人限定のはずが、40人ほど入っていました。

講演内容も、講演技術の話のはずが、違った事が語られ続け、挙げ句は、隣の人と今の生活の課題か何か講演技術とは直接関係のない事を話し合うワークをさせられる始末。

一生に一度だけのはずが、後になってまた似たようなテーマで、「20人限定講演」をやっていました。

唯一の有用情報

人集めの方便のつもりでしょうけれども、こういう嘘をついたのではアウトですね。その方は最近は名前を聞くこともなくなってしまいました。

しかし、その中でひとつだけ「講演の時は30分前には必ず会場入りするようにしています」と講演技術についてのコメントがありました。

(なるほどこの人も俺と同じことを考えていたんだ)と思ったものでした。

30分前理論の応用場面

講演に限らず、スポーツでも、受験でも、面接でも、お見合いでも、「30分前理論」は効果が有ります。

会場の空氣を吸い、その場と溶け合い、心を整えておくのがいいのでしょう。およそ誰でも、すぐに簡単にできるパフォーマンスを高める時間管理の極意ですね。

No.105

(極意塾塾頭 野中由彦)

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