夢を実現する「コツコツコツコツプッツーン理論」 No.040

スポーツ
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上達の近道は、毎日やること、同じ時間にやること

勉強ができるようになる。スポーツが上達する。芸事が上手くなる。‥‥それが楽々できたらいいでしょうね。どうすればいいでしょう。

およそ誰でも、すぐに簡単にでき、絶大な効果のある技を追求している極意塾では、「コツコツコツコツプッツーン理論」を提唱しています(笑)。

上達の王道、すなわち近道は、毎日やること、できれば同じ時間にやることのようです。毎日続けることは、当たり前ですが、脳に絶大な影響を与え続けます。

やらないことが異常という状況にする

それをやることが当たり前で、やらないことが異常という状況になります。学習やスポーツ、芸能などで、この当たり前すぎる原則を応用しない手はありません。

ところが、現実生活の中では、なかなかそんな余裕もないのが普通でしょう。そこで技が必要となります。ほんのわずかな時間でよいから、ほんのわずかなことだけでよいからやり続けること。

コツコツ、コツコツとやり続ける。そして、まとまった時間が取れたり、アイデアが浮かび氣持ちが乗った時には、ここぞとばかり集中して長時間、思う存分取り組むこと。すなわち、プッツーンすること(笑)。

ずっと続けることで効果あり

これをずっと続ける。この方法が、現実生活では極めて効果があるようです。私は、昨今は、尺八の稽古にこの技を使っています。

尺八をバストイレの入口に置いておき、その前を通過する度に、ともかく手にする。尺八は難しい楽器で、初めは満足に音も出ません(笑)。だから初めは、ただ息を2、3回吹きかけるだけでよしとする。

しかし、その場所を通過する度にやるわけなので、ほぼ毎日、5、6回は尺八を吹くことにはなります。そのうち、音も出るようになり、音楽をやっている氣分にもなれます。

そして調子がいいとき、何かコツを摑んだようなとき、ここぞとばかり、吹きまくる。こんな調子で、最近は、唄の伴奏も少しはできるところまできました(笑)。

細切れの時間を活かし、コツコツとやる

集中してレッスンなんぞできない環境では、このコツコツコツコツプッツーン理論は効き目抜群です(笑)。これを実はゴルフでもやって、驚くようなスコアで回ってみせるはずでした。

しかし、ゴルフクラブを日に何度も氣軽に振り回すことができる環境ではなく、また、そういう環境にすることも今は無理なので、結局、時々練習場に行くぐらいしかできず、コツコツコツコツプッツーン理論の素晴らしさを実証するまでには至っていません。

しかし、環境が変われば、この理論をゴルフに応用して、必ず結果を出したいと思っています(笑)。

学習、語学、習い事、何事にも当てはまる

同じく、学習、語学、習い事、その他、何事にも、いずれ必ずこうなるという鮮明なイメージを描きつつ、細切れの時間を活かし、コツコツとやっていれば、いろいろな気付きが蓄積され、集中力が高まった時には、ここぞとばかりに一気に上達する質の高い稽古やトレーニングができるようになっています。

だから、途中でガッカリしたり、諦めたりすることはないのですね。ほんのちょっと、もうちょっとと、楽しんでやり続けていればいいのです。

下手なのに、毎日毎日、ほんのちょっとずつ、何度も何度もやり続けている、そしてここぞという時には無我夢中でやり続けている。そういう人には、必ず上達と成功が接近して来ます。

No.040

〔極意塾塾頭 野中由彦〕