眠気をコントロール「見上げ・見下げ理論」 No.045

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「見上げ・見下げ理論」とは?

人はどの位置にあるものを見ているかに甚大な影響を受けています。その分岐点は目の高さです。目より上にあるものを見ているか、目よりも下にあるものを見ているかによって、心身の状態は大きく違ったものになります。

これを極意塾では、「どこ見てんの理論」「見上げ見下げ理論」と呼んでいます。極意塾では、眠りは幸福な生存にとって非常に大事な要素と位置付けて、積極的に眠りの技にも言及していこうと思っております。

居眠りをしないコツは

目よりも上にあるものを見続けているなら、1時間や2時間程度なら、絶対に居眠りしないでいられます。これは千回以上やってみて、成功率100%です。

講演、セミナー、授業といったところでは、ひたすら講師や先生の顔を眺めていればいいんですね。通常、講師や先生の顔は、目の位置より高い所にあります。

それを見続けていれば、目よりも下を見ることにはなりません。したがって、居眠りすることはありません。居眠りしている人を観察していると、必ず下を向いています。

今まで例外を見たことがありません。顔を上に向けて眠っている人はいましたが(笑)、その場合も目線は下向きでした。

目線を下げていると、眠くなる

目線を上げていれば眠らないでいられるという原理は、反対に、目線を下げていれば眠りやすくなるという原理でもあります。眠りたいときには、下の方を向いて目を瞑っている。

たったこれだけで、眠りやすくなります。電車などで、下の方を向いて瞼を閉じていると、「こんなことで眠れるかいな?」と思いながらも、いつの間にか眠りに落ちていることが多々有ります。

(極意塾では、乱暴なのは承知の上で、「睡眠とは目を瞑っていることである」「一呼吸でも目を瞑れば睡眠である」と定義していますが、これについては別途記載します。)

目線の上下で、眠りをコントロールできる!?

どこに目を向けているか、目より上か目より下か、これだけで生存の幸不幸を左右する眠りを、簡単に、ある程度コントロールできます。これはスゴ技です。(笑)。

No.045

〔極意塾塾頭 野中由彦〕