心を常に明るく朗らかで落ち着いた状態に保つ「富士山理論」 No.107

日常生活
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プラスの影響をもたらすものを見る

今日8月24日は、私の誕生日であります。

誕生日とは、自分を祝うのではなくて、命を授け育ててくれた親先祖に感謝する日だそうです。

これは理に叶っていますね。
自分の努で自分の命を創り出した人は誰もいませんから(笑)。

私たちは、見ているものから、いつも多大な影響を受けて暮らしています。

だから、プラスの影響があるものを見ましょう.

の影響があるものは見ないようにしましょう。

そうすればを減らしを上げることが出来ます、という単純な、しかし、生活をすぐに大きく変える可能性のある話です。

プラスの影響を与えるものは?

何が人にいつもプラスの影響を与えるか‥‥塾では研究を重ねてきましたが、結論は、
・高いもの
・上向きのもの
・美しいもの
・バランスが良いもの
この条件が整っているもののようです。

このことは何万年と生き繋いできた人類の結論のようです。
どの大宗教でも、天高く先が尖った建物が使われています。
キリスト教の教会。
イスラム教のモスク。
仏教の寺院。神道の神社。‥‥どれも見上げるようにデザインされています。
(この部分は既にで紹介済みです)

富士山の偉大さ

その条件をすべて兼ね備えている代表的なものが、富士山ですね(嬉)。

富士山を見ていれば、は高く、遠くを見ることになり、氣の流れがよくなります。

心を常に明るく朗らかで落ち着いたに保つには、富士山を見ることは絶大ながあります。

個人の感想ですが、大多数の方に賛同していただけるのではないかと思います。

No.107

(極意塾塾頭 野中由彦)

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