心を常に明るく朗らかで落ち着いた状態に保つ極意:大好きな人の笑顔理論その2 No.110

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マイナスの影響を与える顔とは……

私たちは見ているものからいつも多大な影響を受けていますから、マイナスの影響を与えるものを見せるのは罪だ、という話です。

大好きな人の笑顔はプラスの影響を大いに与えるということは、その正反対もあるということですね。

鬼面(オニヅラ)、不機嫌顔、醜顔、怒顔はマイナスの影響を大いに与えます。

もうずっと前のことですが、ある時、髪はボサボサ、ヒゲはまだら、服装もだらしないというか、まったく人の目を氣にしない様子の二十歳ぐらいの男子を見かけました。

その時、親友らしい男子と話していたのですが、その男子が「いくらなんでも、もう少しきちんとしろよ、床屋にもそろそろ行ったらどうだ」とたしなめました。

するとその男子、怒りを露わに「そんなことは俺の自由だ! 人から言われたくねえ。俺は俺の好きにする。それの何が悪いんだ!」と返していました。

たまたま近くに居合わせていたので聞こえてしまったのですが、このやり取り、なぜかよく覚えています。

ボサボサ髪の若者

この髪ボサボサ男子、表情も不満がいっぱいという感じで、幸せを感じる生活をしていそうにない雰囲氣でした。

正直言って、見た瞬間、不快な感じ、なるだけ近づきたくない印象がありました。

どんな格好をしていようが俺の自由。

それを100%認めるとしても、見せられた方は、その格好に否応なく影響されるのです。

見て不快な格好をしていること自体が、悪臭を放っているようなもので、不快な分だけ迷惑なんですね。

このことをしっかりわかっておかないと、人間関係がうまくいくはずがありませんね。

さてその男子、あれから心を入れ替えたかどうかわかりませんが、あのままでは新たに友好な人間関係を築くことは到底無理でしょう。

不愉快な思いをさせない心がけ

かく言う私も年がいってない頃は、見てくれをまったく氣にしないタイプの男子でした(笑)。

自分ではその氣がないのに、周囲の人の迷惑になっていたのでしょう。

極意塾では、幸福の最大要因は「質の高い人間関係」と結論付けてよいと思っております。

人に不愉快な思いをさせる言動をしておいて、質の高い人間関係を築きましょうというのは、理が無い、無理ですね。

しかし、少しでも人に不愉快な思いをさせないようにすることは、心がけさえすれば、およそ誰でも、すぐに簡単にできるはずのことがたくさんありますね。

その心がけと実践によって、ストレスを減らすことも幸福度を上げることも、直ちにできるはずです。

No.110

(極意塾塾頭 野中由彦)

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