道があるという豊かさ
私は道路を持っていません(笑)。
しかし、私が使える道路は、国中に、全市町村に、 山の中まで、至る所に有ります。
私は、山道をドライブするのが大好きで、高校生の頃は、よく原付で近くの山道をスイスイ走っていたものです。(^o^)🌻
故郷の山道も、今は相当な所まで舗装されていて快適に走ることができます。
子どもの頃、母方の親戚の家に行くには、30分歩いてバスに乗って、50分砂利道をバスに揺られ、それから曲がりくねった山道を1時間歩いて行ったものでした。
今は、すべて舗装された道路をスイスイ走行でき、20分少々で着いてしまいます。(^o^)🌺
そういう道路を走っていると、(なんとまあ便利で快適になったことか、これは自分のものではないけれど、自分が使い放題使っていいものなんだよな、なんという豊かさだ!)、という想いがよぎります。(^o^)🍀
いつでも使ってよい!
公共のものは自分のものではありません。しかし、いつでも使ってよいものです。
いつでも使ってよいものなら、発想としては、自分のものと大して変わりないのでは!
もちろん自分だけのものではないという大きな違いはありますが。(^_^;)🌸
公共のものは全部自分のものとほぼ同等! なぜなら使いたい放題使えるのだから!
しかも、維持管理に何もしなくてもよい!という嬉しい特典付き!
完全無料の豊かさ!
私たちは素晴らしく豊かな社会に住んでいるんですね! と、思うことができる時代に生きているんですね(笑笑笑)。(^o^)🌹
こういう発想は、マスコミなどではお目にかかったことがありませんが、およそ誰でも、すぐに簡単にできるものです。なぜなら事実そのままですから(笑)。
しかも完全無料! まったくお金をかけずに、既に有る豊かさを豪快にカウントして、豊かさを実感して生きる! 文句あっか!、ですね(笑笑笑)
*\(^o^)/*🍀🌷🌸🌹🌸🌷🍀
No.090
(極意塾塾頭 野中由彦)
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