スリータッチ=3回タッチしたら保存(セーブ)する
関連しますので2つの技を同時アップです。
パソコン入力作業で、「3回タッチしたら1回セーブする、小まめに作業のピリオドを打つ」というスリータッチ・ワンセーブという技があるのを知ったのは、15年も前のことです。
スリータッチ=3回タッチしたら保存(セーブ)する‥‥こうしていれば、作業の成果を保存し忘れるミスは起こらない、というもの。
短時間で作業にピリオドを打つので、進行していることが実感でき、その都度小さいながらも達成感が生じます。
小さな達成感をたくさん味わう
これが氣に入って、それからいつもそうするようにしました。
スリータッチ、ワンセーブ。
スリータッチ、ワンセーブ。
スリータッチ、ワンセーブ。‥‥
こうすると、小さな達成感をたくさん連続して味わえます。
これを、日常の生活に応用すると、
何かひとつやって、ピリオド。
何かひとつやって、ピリオド。
何かひとつやって、ピリオド。‥‥
ガッツポーズを織り交ぜる
このピリオド打つタイミングでガッツポーズをとると、さらに乗ってきます。←ガッツポーズ理論
何かひとつやって、ガッツポーズ。
何かひとつやって、ガッツポーズ。
何かひとつやって、ガッツポーズ。‥‥
この作業習慣を身に付けてからは、仕事も日常の生活も俄然楽になりましたし、楽しくなりました(嬉)。
短いインターバルで作業をチェックすることにもなりますので、ミスも少なくなりました。
※ 写真は「背筋伸ばし微笑み理論」のデモンストレーション(笑)。
No.106
(極意塾塾頭 野中由彦)