行動目標必達の極意:後頭部四回理論(3) No.176

仕事
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目標を絞り込む

こうしたい、こうなりたいという達成したい目標がある時は、真剣に、後頭部を四回叩きながら、目標必達を唱えると実現します、ということですが、目標を実現できるものに絞り込む必要があります。

この後頭部四回理論を何千回も実験してみて、なるほどと思うことは、
「今何をするのかがハッキリしていれば、人は動きやすくなる。そうでなければ、動けないか、動いても迷走するばかりだ」ということです。

例えば、「◯◯大学合格!」と威勢よく宣言したなら、「で、今何をするの?」と自問して、すぐに具体的行動目標を持って動き出すのがコツですね。

具体的行動目標をはっきりさせる

今何をしてよいかわからないなら、それは目標設定が間違っているか、または、目標と称するものになっていないということですね。

「◯◯大学合格のためには、やるべき事は多々ある。まずは過去問題集をやってみることだ!」

「それには過去問題集をすぐゲットすることだ」

「△△駅ビルの本屋に売っているだろうから買いに行こう」

となって、具体的行動目標は、本を買うこと、そのために△△駅ビルに行くこと、‥‥というように具体的行動目標は連鎖していきます。

今やればできることなの?

この時、後頭部四回理論は、今から何をするのか目標を明確にさせること、そしてそれをやりきってしまうことに強烈な効果があります。

同時に、その目標は今やればできるものなのかを確かめる効果もあります。

◯◯大学合格は、今できる事ではありません。

過去問題集を買うこと、これは今できる事です(笑)。

また、その具体的な行動目標は、やればできるものでなければ意味がありません。

できそうにもない大きな目標を掲げ、何をしてよいのかがわからないのでは、ストレスが高まる一方です。

「やればできる」のは何をするのかはっきりわかっていることだけ

「やればできる」とよく言われますが、本当にできる事は、文字どおり、やればできる事だけです。

後頭部四回理論は、今やればできる事は何かをハッキリさせ、それを現実にやりきることに絶大な効果があります。

こういうことを、私は、とくに高校生の頃は全然理解していませんでした。

そして、押し潰れそうなまでのストレスを抱えて迷走して苦しんでいたのでした。

その頃の自分にこの極意を伝授してやりたいですね(笑)。

No.176

(極意塾塾頭 野中由彦)