マイナス事象をプラスに変える極意:今度やるときゃ理論(2) No.193

極意の紹介
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失敗は成功のもと

私は自宅に友人をお招きして、夕焼けと夜景を楽しみつつ、飲んで食べて、人によっては歌い、踊る!(笑)ホームパーティーを時々開いていますが、毎回、失敗があります。

この失敗が、今度やるときはこうしよう!と明確なレッスンになって毎回進歩しています。

簡単に言えば「失敗は成功のもと」ということですが、何もしないで失敗が成功になることはありません。

そこで極意塾が提唱する技が、今度はこうしようと決める「」です。

失敗:料理知らず → 料理教室へ

転居して六畳間をお客さんに解放できるのがわかり、ホームパーティーでもやろうかと思いつきました。

初めは、何を出してよいかもわかりませんでした。

なにせ、前に住んでいた所は、料理というほどの事ができる環境ではありませんでしたから、ほとんど料理なぞ知らないのと一緒だったとわかりました(笑)。

最初のメインメニューはおでん。お湯を沸かして具を突っ込むだけ(笑)。

それで、「今度やるときは」と思い、誘われて料理教室に行くようになりました。

熱心に続けたわけではありませんが、お陰さまで、少しはできるようになりました。

得意料理「ロール白菜」「チキンガーリック炒め」ができたのがよかったですね。

失敗:凍ったおしぼり → 冷水に

ホームパーティーには、すでに80名以上の方に来ていただきました(嬉)。

毎回何か失敗しますが、「今度やるときは」と思えば、失敗も大歓迎ですね。

ある暑い日に、凍ったおしぼりがあるといいのではないかと思い、しっかり凍らせて出しました。

これが失敗。なかなか溶けなくてしばらく役立たず(笑)。

今度やるときは直前に冷たい水に浸そうと思い、これでひとつグレードアップ(嬉)。

用意したものは全部使う

毎回、用意した材料を使いきれずに大量に残してしまったり、悔しいことに、出すのを忘れてしまってそのままになったりすることがありました。

そこで「今度やるときゃ理論」。
ポストイットにメニューと材料を書いて貼ることにしました。

こうすれば、何を用意すればよいかもわかるし、何をどの順番で出すのかが一目瞭然。

上手くいきました、と言いたいところですが、前回は奥の暗いところで砂抜きしていたアサリを出し忘れ(笑)。←自分も飲みながらなので。

しかし、今度からは絶対忘れないように、目立つところに置くようにしました(笑)。

こんなことをいつもしていますと、次の失敗がどんなものか楽しみにさえ思うようになりました(笑)。

失敗して悲しい思い、悔しい思いはしてもいいけれど、0.3秒で切り上げ(0.3秒理論)、今度やるときはどうする?と考えると、マイナス事象も即座にプラスに転じます。

No.193

(極意塾塾頭 野中由彦)