マイナス事象をプラスに変える極意:今度やるときゃ理論(4) No.195

学習
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人生が二度あれば‥‥

マイナス事象をプラスに変えるには、「今度やるときには!」と考えればよいという話ですが、そうなると「もし人生が二度あってやり直せるならどうする?」という問いは興味が湧きますね。

「人生一度きり、そんなことは意味がない」とする考え方もありますが、メンタルトレーニングとしてはなかなかよろしいのではないでしょうか。

周囲の人にもっと優しく

もし同じ人生をもう一度やれるのなら今度はどうするか!?

失敗の多い人生でしたから、同じ状況が与えられたなら「今度は!」と思う事は数限りなくあります(笑)。

中でも、一番に思うのは、周りの人にもっと親切にすることでした。

決して不親切だったというわけではないと思いますが、丁寧に少年時代からを振り返ってみると、じんわり浮かび上がるのがこのことです。

「野中くんて頭いいんだよねぇ」と言われるより、「野中くんて親切なのよねぇ」と言われたほうがどれほど幸せだったか!

後手後手の生き方

私はかなり積極的な人と思われてきたとは思いますが、実を言うと、何か酷い目にあって、それからスイッチが入って積極的になるという繰り返しだったというのが本当のところです。

リベンジ人生と言えば格好良さそうですが、それは初期の段階で、情報不足、準備不足、そして決断不足、後手後手の生き方だったと、今となればよくわかります。

人から何か言われた、何かされた、だから云々という、主人公になりきれない脇役の生き方でしかなかった、これが本当のところですね。

「挫折が得意でした(笑)」などと言っているようじゃ、高が知れますね。

先手を取る「決める」生き方

、主人公で生きないとよろしくないですね。

さもないと、他人に振り回されただけの人生で終わってしまいます。

自分はこれをやる、こうなる、と決める。

これを出発点にすれば、全く別の人生が展開します。

この「決める」こと! これこそ健康・成功・幸福を現実のものにし、ストレスを減らし幸福度を上げる極意だと、人生が二度あればを辿るとしみじみ思われてきます。

No.195

(極意塾塾頭 野中由彦)