マイナス事象をプラスに変える極意:「今度やるときゃ理論」(5) No.196

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今度やるときゃ理論の威力

マイナス事象をプラスに変えるには、「今度やるときには!」と考えればよいという話ですが、この技の威力を強烈に感じた体験があります。

ゴルフ‥‥こればかりはどうも思いどおりにいきません(笑)。←もうひとつありますが(笑)

タイに居たときは、日本人同士が1日中一緒にいられるイベントといえば、現実問題としてゴルフしかなかったこともあり、誘い誘われて数多くラウンドできましたので、それなりの腕にはなったと思います。

帰国してラウンド数が大幅に減ると、以前のスコアが嘘のようです(笑)。

バンカーショットの大ミス

去年のことですが、大事なところでバンカーショットをミスしてしまいました。

それもチョロするようなひどいミスで腹立たしく思いましたが、そこで「」と切り替え、「今度やるときはどうする?」と自問しました。

すると、「ああ、バンスを使ってなかった! 今度はそこをしっかり修正してやろう」と納得して切り替えました。

修正できた快感

そのしばらく後に、グリーンを外して難しいバンカーショットが残りました。

バンカーのアゴは目の高さほどあり、ピンまでは20ヤード近くありました。

今度はバンスを使うことを意識してゆったり振り切ったら、全身に思いどおりの動きができた快感が広がりました。

ボールは思い描いたとおりにフワッと上がり、イメージどおりの位置に落ちました。

この時点で、凡ミスを「」と切り替え、「」でしっかり修正できたことに大満足でした。

生涯最高のバンカーショット

ところが、ボールは本当にイメージしたとおりにフックラインを転がり続け、なんとそのまま入ってしまったのでした。

驚きのナイスバーディーという結果でした。

「生涯最高のバンカーショットだな!」と思ったものですが、今でもその時の氣持ち良さを覚えています。

いつもなら「何年やってんだか!」とか「こんなミスしててどうすんの!」とかとフラストレーションが高まるところを、「これがよい!」+「今度やるときゃ」の二つの理論ですぐに好結果に繋げられたのでした。

こんな調子ならそろそろ往年のスコア、いや自己ベストが出てもよいのでは!と思うのですが‥‥(笑)。

No.196

(極意塾塾頭 野中由彦)