女性に氣分よくなってもらい全体を和やかにする極意:女中理論、女先理論意(5) No.205

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レディーファースト

個人的感想ですが、この世でストレスを減らし幸福度を上げるためには、女性に氣分よくしていただくのが最短の道のように思われます(笑)。

レディーファースト、すなわち女性を優先するという文化は、調べてみますと、過去には今とはまったく違った意味があったようです。

それはともかく、極意塾としては、ストレスを減らし幸福度を上げる技として、レディーファーストならぬ女性を優先する理論、略して「」を提唱しております。

順番が共通理解されている心地よさ

エレベーターに乗り降りするにも、紳士淑女のマナーとしては一定のルールがあって、共通理解があるととてもスムーズで快適です。

レディーファーストは、男性は女性の安全・快適を図る視点から、基本の順序が定められているとわたくしは理解しております。

その場その時の状況によって、いつも女性が先とは限らず、やや複雑にも思われますが、要は女性に安全快適な心地よい時間空間を与えるのだと決めていれば、概ね間違いはないようです。

驚きの女性会員獲得作戦

もうだいぶ前のことになりましたが、ある会の幹部同士で「女性会員を増やすにはどうしたらいいか?」と知恵を絞りました。

これは難しい課題でした。

どの会も女性会員が増えれば会全体がが和やかになり、会員も増えていくのはわかっているのですが、さて具体的にはどうするのか?

結局、妙案は浮かびませんでしたが、誰が言い出したか「男はみんなポケットチーフを身に付けたらどうか」という案が出て、「やってみよう」ということになりました。

驚きの展開と結果

馬鹿馬鹿しいと思いましたが、わたくしもポケットチーフを3つ4つ買って、会のある時は胸ポケットに突っ込むようにしました。

その日を境に、会の主だった男性役員5、6人が一斉にいつもポケットチーフを身に付けるようになりました。

その結果は、なんと半年後には受付に5人の美女が並んでいるという夢に見た光景が現実になっていました。

そして実際、女性会員が増えるようになったのでした!

行動を変えたから意識が変わった

このストーリーは、女性を優先するというのと少しずれますが、女性に氣分よくなってもらうということでは、その後ずっと印象深く残り続けております。

わずかな行動の変化ですが、それを何人もで毎回やり続けたのて、意識が変わっていったのでしょう。

「この会は女性が氣分よくしていられる会にするのだ! 女性が次々入って来る会にするのだ!」と男性幹部役員が決めて徹底した。

ポケットチーフを徹底するぐらいなら、他にいくらでも氣付くことがあり、それを次々に実行するようになった。

その結果、女性が氣分よくなれるシーンが増えて、それが徐々に当たり前になっていき、女性に受け入れられていったのだと思います。

結果として、美事な変化をもたらした優れた作戦だったと評価すべきでしょう。

「意識を変えるのは大変。だから行動を変えるのです。行動が変われば意識が変わるのです」と、今日のセミナーの講話者:古田圡満さんも語っておられました。

簡単なことから始めて楽々と良い結果を得ましょうという極意塾的な発想です。

No.205

(極意塾塾頭 野中由彦)