何かひとつ理論の発展形
過日、仕事を着実に進ませる極意として、「何かひとつ理論」を提唱しました。
わたくしの中での流行ですが、最近は「何かひとつ」が「ちょっとだけよ」に発展しました(笑)。
わたくしの場合に限る話かも知れませんが、「何かひとつを」と思うよりも、「ちょっとだけ」と思うほうが何故かはるかに行動しやすいのに氣付きました。
極意は人によって状況によって変化
極意塾では、およそ誰でも、すぐに簡単にでき、絶大な効果のある技‥‥ストレスを減らし幸福度を上げる技を日々追究しています。
最近とみに思うに、こうした思考行動の習慣を変える知恵は、人によって、状況によって、何がヒットするか、本当にまちまちですね。
ある人には「そんなの当たり前でしょ」という平凡なものに映るものが、ある人には生活改善の劇的なきっかけになることがありますね。
人にはそれぞれ現時点での課題がありますから、その課題にぴったり合った効果のある新しい習慣を見出せれば、生活の改善は容易になります。
スピリチュアルの方のアドバイス
過日スピリチュアルの方に「ちょっとだけ」見ていただきました(笑)。
わたくしは、頭脳派で、イメージして納得しないと動けないタイプなのだそうです。
だから、失敗しまくる、関西の言葉で「したおす」、暗闇の中をもがくように、納得する前にどんどん行動するのが課題なのだそうです。
思い当たることがありました(笑)。
そこで何事でも「したおす」習慣を身に付けたいところなのですが、ちょうどこの「ちょっとだけ理論」がぴったりヒットしました(笑)。
氣軽に「ちょっとだけよ」と行動する新しい習慣形成に挑戦しています。‥‥ちょっとだけですが(笑)。
No.206
(極意塾塾頭 野中由彦)