拍手で話し手を喜ばす極意:手を高くして拍手理論 No.222

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拍手は何のために?

「拍手は何のためにすると思っていますか?
拍手は話し手を喜ばすためにするものですよ。
私は拍手をそのように定義しています」とおっしゃる方がいました。

ユニークな、しかし、どれもこれも的を射た事を言う方で、前々から尊敬しておりました。

定義を変えれば簡単に行動が変わる

話し手を喜ばすために行うのが拍手だと、拍手の定義が変われば、たちどころに拍手の仕方が変わりますね。

まず、相手に身体も顔も向けて拍手するようになるはずです。

それから、出来るだけ大きな音が出るように拍手するようになるでしょう。

そして、拍手していることが分かるように、相手に手を見せるようにするでしょう。

誰よりも手を高くして拍手する

私は、その場にいる誰よりも、手を高い位置にして拍手する実践を1年半ほど続けたことがあります。

誰かが鼻の高さで拍手をしているのが見えたら、こちらは目の高さで拍手する。

誰かが目の高さで拍手をしていたら、こちらは額の高さにする、という要領です。

その結果、どうなったかと言えば、特に何か大きな変化があったわけではありませんが、その都度、拍手された方は、少しだけ氣分良くなっただろうと思います(笑)。

自分も氣分が良くなる

その場の誰よりも手の位置を高くして拍手をしようと決意していると、自分自身に変化が生じました。

それは、タイミングを見逃してはなりませんので、話の流れをしっかりつかんでいる、すなわち、いつもより話をしっかり聴いているようになりました。

また、相手に伝わるように必ず相手を見て心を込めて拍手するのが習慣になっていたと思います。

こうしてみると、情けは人の為ならずではありませんが、拍手は人の為ならず、と言ったところでしょうか。

しばらくこの「手を高くして拍手理論」を休んでいましたので、今日から再び実践しようと決めました(笑)。

No.222

(極意塾塾頭 野中由彦)