誰よりも早く電話に出る極意:手のすぐ近くに理論 No.226

仕事
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誰よりも早く電話に出る

=およそ誰でも、すぐに簡単にでき、絶大な効果のある技は、このように開発することがありますよ、という話です。

以前、職場に固定電話があった時の話です。

私は当時「主任」という立場でしたから、着席している限り、外部からの電話には誰よりも早く出ようと決めました。

受話器はどこに

通常どの職場でも、受話器は腕を伸ばしきった所に置いてあるでしょう。

初め、呼び鈴が鳴ったら素早く腕を伸ばして取っていました。

これでも大概は一番早く出ることができていましたが、時として負けることがありました。

受話器の位置を変えたら?

ある時、ふと受話器を左手の隣に置いたらどうか?と思い付きました。

やってみると、呼び鈴が鳴った瞬間、サッと左手が動いて電話に出るようになりました。

この技を使うようになってからは、100パーセント、私が一番早く電話に出るようになりました(笑)。

技は広まる

ところが、暫くすると、100パーセントではなくなってしまいました。

この技を懇親会か何かで後輩たちに語ったところ、真似をする人が現れたからです(笑)。

それからは、コンマ数秒を争う戦いになりました(笑)。

今は固定電話がある職場に通っているわけでもなく、この技を使う機会は無いのですが、誰でもすぐできる技の開発という点で、思い出す度少し嬉しく思うのであります。

No.226

(極意塾塾頭 野中由彦)