ストレス対処の極意:大したことはないよ理論 No.228

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学習
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ストレスに上手に対処する

今やすさまじいまでのストレス社会で、ストレスはますます多方面から襲いかかり続けて来る時代を迎えているようです。

こういう時こそ、ストレスに上手に対処する技が要りますね。

私は本明寛先生について臨床心理学を学んでいたことがありました。

ストレス対処法については、その後もさまざま勉強しておりました。

ストレスの実態は

いちばん参考になった話は、ストレスの実態は、「ストレスの脅威」と「無効力感」なのだということでした。

「そうなってしまったら大変だ!」という思いと、「それに対して自分は何もできない!」という思いですね。

逆に、「そうなったところで別になんともないよ」「たとえそうなったとしても、自分にはできることがあるよ」と思えれば、それはすでにストレスではなくなっている。

簡単に言うとこんなことでしょうか。

言葉にすればよい

そして大事なことは、「ストレスの実態を言語化すると、脳が対応しようと働き出す」ということです。

ストレスになっていることを言葉にしてしまえば、ストレスの脅威を冷静に客観的に受け止められるし、ストレスに対して何か対応できる自信が得られるということです。

これが本当なら、ストレスなんて大したことはなくなるし、悠然と構えていられますね(笑)。

「大したことはない」と言い切る

「何がストレスになってるの?」と自問する。

「◯◯のことが◯◯だからストレスなんだ」と自答する。

「なんだ、そんなこと大したことじゃないよ。それに打つ手はいくらでもあるよ」と自分に返す。

たったこれだけで、ストレスがストレスでなくなるとすれば、これは極意ですね。

No.228

(極意塾塾頭 野中由彦)