上半身の作業を安定させ腰を痛めない極意:膝で高さを調整理論 No.229

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仕事
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床屋さんとの会話

昨夕、世間はクリスマスイブとかで賑やかだったようですが、わたくしは独り床屋さんに行ってました(笑)。

カットしていただいたのは女性でしたが、話しが上手で、ついついずっと話し続けていました。←とは言え10分にも満たないですが(笑)

そこでフッと思い付き、「床屋さんの仕事で疲れないようにする技ってありますか?」と訊いてみました。

驚きの答え

「そうですね、疲れないということじゃないですけど、腰を痛めない方法はありますね」と。

ピンと来てすかさず「それはどんな方法ですか?」と真剣に質問していました。

「膝で高さを調整するんです。

低い位置の作業をする時、どうしても最初は腰を屈めてしまいがちなんですが、上半身はそのままに膝を曲げて下げるんです。

修行中にはよく先輩からお尻を叩かれましたよ(笑)、また腰を曲げてるって。

最初は辛いんですが、慣れてくると、そうしたほうが楽になってくるんです。

脚を開いて調整する人もいるし、脚を開いたまま膝を曲げる人もいますね」。

応用場面が多々ある技

「それは要するに上半身の姿勢を崩さないということですね!

なるほど、それならば目標にしっかり正体して作業ができますね。

それに腰を屈めないから腰を痛めることもない! これは極意ですね!」

というような会話でした。

「これは家事とか介護とか、いろいろな場面で応用できますね」。

理容の世界では基本中の基本というように聴きました。

こういうちょっとした習慣が、仕事の質を高め、身体に無理をかけず腰痛などを予防する。‥‥素晴らしいではないですか!

身近ですぐに役立つ、そしてずっと役立つ技を

人はこのような習慣についての知恵によってこそ救われるのだと思われます。

極意塾では、こういう身近で、しかしおよそ誰にも福となる技を集めては拡散していきたいのであります。

これからはさまざまな方々と、こういう会話を展開し、「これは極意だ」と思ったものを、許可を得てどんどん紹介していきます。

No.229

(極意塾塾頭 野中由彦)