独りでいる時間を有意義に過ごす極意:ゴールタイム+クロックタイム+ガッツポーズ理論 No.249

仕事
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極意塾の眼目は、簡単に言うと、楽しく暮らす、幸福に生きるための方法を身に付け、ストレスを減らし、幸福度を高めることです。

新型コロナウイルス感染防止のために、時間の使い方が激変している人が多い今こそ、極意=健康・成功・幸福を引き寄せる、およそ誰でも、すぐに簡単にでき、絶大な効果のある技を提唱する時ですね!

時間を有効に使う

まさか時間無制限でテレビを観たりしてはいないでしょうね。

これは、時間を無駄にするばかりか、思考力は減退し、マイナス情報を浴びて精神的なダメージを引きずり、無駄に時間を過ごした悔いを残すばかりのストレスフルな時間の過ごし方だと言わざるを得ませんね。

かく言うわたくしは、以前、疲れたときの休日などには、しばしばだらだらと、とくに見たいわけでもない番組を眺めているうちに夕方になっていた、などという生活をしていたこともありました(恥)。

「時間を有効に使う」こととは真逆の習慣を改めるべく、5年前の3月からはテレビを観ない生活を続けています。

実際にやってみると、テレビをまったく観なくても何の不自由もありませんでした(笑)。

もう元には戻れません(笑)。と言うよりも、テレビの無かった頃に戻ったんですね(嬉)。

ゴールタイムとクロックタイム

時間の使い方には、ひとまとまりの作業を最後までやってしまう、ゴールタイムまたはイベントタイムというものと、一定の時間が来たら即座に中断し次の活動に移るクロックタイムまたはセットタイムとがあります。

通常は、作業の終わりを区切りとするゴールタイムで動くことが多いのではないでしょうか。

掃除なら、掃除が全部終了したら次に移る、洗濯物干しなら洗濯物を全部干し終えてから次に移る。

一日、これを続けていく暮らし方です。

そこにクロックタイムを入れると俄然、やり方が変わり、氣分も変わります。

掃除を10分と決めたなら、10分経ったらすぐ止める。やり終えてなくても即刻中断する。

洗濯物干しでも、時間が来たらそのままにして次の活動に移る。

こうすると、否が応にも締まりが出来てだらだらしていられなくなります(笑)。

読書はクロックタイムで

わたくしは、有り難いことに最近は本を読む時間がたっぷり取れます(笑)。

最近は、5種類の本を並行して読んでいます。

読書は、わたくしの場合は、クロックタイムが合います。

一冊につき5分と定めて、タイマーを付けて読みます。

自宅では音の出るタイマーを使い、喫茶店などでは時間が来たら光の点滅で知らせる無音タイマーを使っています。

クロックタイムで行動する時は、時間が来たら直ちに中断するルールを破ってはなりません。

しかし、大事な場面に来ていて乗っている時は、そのまま同じ本をさらに5分間読みます。

その辺りは、多少臨機応変にやっています(笑)。

ガッツポーズと休憩を挟む

そこまでのことなら、数多の自己啓発本にもよく見られる平凡なことです。

極意塾の極意塾たる所以は、その少し先にあります(笑)。

ゴールタイムでもクロックタイムでも、ガッツポーズと休憩を挟むのです。

掃除が終わった、はいっ、ご苦労さん、ガッツポーズ! 1分休憩!

洗濯物干しが終わった、はいっ、たいへんよくできました、ガッツポーズ! 1分休憩!

読書5分経ちました、はいっ、よく読みましたね、ガッツポーズ! 30秒休憩!

次の本の読書、5分経ちました、はいっ、おめでとう、ガッツポーズ! エッ、そのまま続きを読みたい、はいっ、どうぞ……

こんな感じで、時間と遊ぶのです。

こうしていれば、やる事も楽しくなるし、結果として、一日のうちにやり遂げる事が圧倒的に多くなり、夜には「ああ、充実したいい日だったなあ」という満足感に浸れます。

ゴールタイムとクロックタイムを使い分け、作業の区切りにガッツポーズをとって自分を励まし、小まめに休憩を挟む……およそ誰でも、すぐに簡単にでき、「時間を有効に使う」ことに絶大な効果があります。

この技は、一人暮らしの場合にとくに有効ですね。

No.249

(極意塾塾頭 野中由彦)