効率よく楽しく本を読む極意:子ども向けから理論 No.259

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(1)子ども向けの本から読む

アムンセンとスコットの物語を読みました。

興味を持ったのは、ある方から話を聞き、同時期に南極点到達を競った2人のリーダーシップの違いを非常に興味深く感じたからです。

何をしたかと言えば、図書館で2冊の本を借りました。

まず読んだのは、(写真右上)。

これは短時間で苦もなく読み切りました。子ども向けですから、短いし、表現も簡易ですから(笑)。

次に大人向けの本(左)。これは本格的な著書ですが、既に①話を聞いて物語の全体が分かっている、②子ども向けの本を読んで展開が理解できている状態で読みますから、抵抗もなく、スンナリと楽しんで読み切りました(嬉)。

(2)子ども向けの本の威力

このように、先に子ども向けの本を読んでからオリジナルの著書を読むという技は、何度もやってみて、これは効率よく楽しく本を読む極意だと思っております(笑)。

子ども向けの本は、実はかなりの割合で、その道の大家が書いていたりします。

表現も構成も、子どもが理解できるように、わかりやすく工夫されています。

書かれている事は、要点ばかりですから、どの部分が大事なのかがよく分かります。

また、挿絵なども多数あったりして、飽きないように工夫されてもいます。

とてもわかりやすく書かれたダイジェスト版だと思えば、活用しない手はありません。

(3)子ども図書館に出入りする(笑)

そういう理由で、私はよく子ども図書館から本を借りています(笑)。

大長編小説も、子ども向けの本なら10分か15分ほどで読めてしまうものもあります(笑)。😅💦

もっと賢いのは、自分では読まず、人から話を聞く「読み方」かも知れません。

①人から話を聞く
②子ども向けの本を読む
③詳しく書かれた原典を読む
この順がベストのようです。

(4)いきなり難しいものに手を出す愚

こういうことも極意塾の工夫のひとつなのですが、陰には手痛い失敗経験があります。

私は中学2年生の頃、植物がなぜどのように成長するのか、全て理解できたらすごいなと思い、将来は植物学者になろうかと思ったことがあります。

それで本屋にあった『ライフ大自然シリーズ 植物』という本を買いました(写真右下)。

ところがこれが超マニアックな専門家向けの本で、字も小さく、読んでも全然面白くないのでした(笑)。

それでいつの間にか植物学者の夢も忘れてしまいました。

その昭和44年発行の本は、いきなり難しいものに手を出すことの愚の象徴と思い、自分への戒めのためにと、今も持ち続けているのであります(笑)。

No.259

(極意塾塾頭 野中由彦)