(1)緊急事態宣言をどう受け取るか……
コロナ禍の緊急事態宣言の影響で、会合や移動その他、昨年同様あるいはそれ以上の不自由な生活となるかも知れません。
極意塾塾頭としては、不謹慎と思われることは承知の上で、「しめた!」と思うようにしていますし、事実、実行しています。(笑)。
(2)コロナ禍の影響の結果は?
これにも原因と結果の理が働いています。
これから数か月の間、コロナ禍、緊急事態宣言が原因となって、
・こもって執筆作業に集中出来る!……ずっと夢だった作家活動がやり放題!
・極意塾の技について、再構成、表現のブラッシュアップ、新たな技の開発実験などにじっくり取り組める!
・やりかけのこと、やろうと思ってまだ手を付けていないことが山積み。ここで一氣に片付ける絶好のチャンス!
・なんと言っても、『野中由彦著作選集』を編集するには、このタイミングをおいて他には無いでしょう!
・しばらく会えていない人とは、電話、ズームなどでゆったり話すのがやりやすくなる!……
という結果が生じています(嬉)。
(3)絶好のチャンス到来?
仕事その他で長期間自分の好きな事だけ出来る日々は、これまでほとんどありませんでした。
それを思うと、ここ数か月間は、「夢を叶える」絶好のチャンスと言うべきです。
マイナスの影響もちゃんとカウントしていますが(笑)、プラス面をチェックして最大限に活かすと決める!……極意塾的生き方の実験としては最高の舞台ですね。