やる氣が出た時やればよい? No.287

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勉強や、片付け、掃除、書きものなどのすぐにやる必要の無い個人的な事に、私はどうにもやる氣が出ないことがよくあります。
『徒然草』に、何度読んでも読む度にハッとする話があります。
或人、法然上人に、「念仏の時、睡にをかされて、行を怠り侍る事、いかゞして、この障りを止め侍らん」と申しければ、「目の醒めたらんほど、念仏し給へ」と答へられたりける、いと尊かりけり。(第39段)
(ある人が法然上人に「念仏の行をしているときに眠くなって続けられなくなることがあるんですが、こういう時はどうすればいいでしょうか」とお尋ねしたところ、「目が覚めたらまた念仏しなさい」と答えられたそうである。じつに尊いことであった。)
念仏の行をしている時に、どうにも眠くなって続けられないときには、目が覚めてからまた念仏を唱えればよい!
しっかり目を覚ませ!、ちゃんと取り組め!、努力しろ!、ではないんですね(笑)。
※ ただし、これは仕事や責任のある事は別です!

私は、以前はやる氣が出ない自分を責めていましたので、それは即ストレスになっていました。
もの事が思うように進まないストレスに、やる氣を出せない自分に苛立つストレスが重なり、それがいつものことだと思うとさらにストレスが高まるのでした(笑)。
この時「やる氣が出た時やればいい!」と自分に言い聞かすことができたら、こんな何にもならないストレスにさいなまれることはなかったはずですね(笑)。
今は、やる氣が起きない自分を責めないどころか、「さぁて、いつやる氣が出るんだろうね? ははは」などと笑っています。

極意塾は、ストレスを減らし幸福度を高めることを狙っています。
このような小さな思考習慣の変更で、ストレスを減らして樂しく暮らせるならば、それも極意のひとつにカウントしたいですね(笑)。
ちなみに、勉強も片付けも掃除も書きものも、どうしてもやらなければならなくなった時には、結局必ずやってしまっているのでした(笑)。

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