先ずは空でも眺める No.324

広告
この記事は約1分で読めます。
広告

「おれは、今までに天下で恐ろしいものを二人見た。それは、横井小楠と西郷南洲とだ。」(勝海舟『氷川清話』)。

わたくしも今までに天下で恐ろしいものを何人も見ました(笑)。
その中の一人が勝海舟です。
極意塾の目線で見ると、勝海舟は圧倒的に極意塾的な生き方をした人物と思われます。

「活学問にも種々仕方があるが、まづ横に寝て居て、自分のこれまでの経歴を顧み、これを古来の実例に照して、徐かにその利害得失を講究するのが一番近路だ。さうすれば、きつと何万巻の書を読破するにも勝る功能があるに相違ない。区々たる小理窟は、誰か学者先生を執へてちよつと聞けばすぐ解ることだ。箇中の妙味は、また一種格別のもので、おれの学問といふのは、たいがいこの寝学問だ。」

この「まづ横に寝て居て」が勝海舟らしいころですね。
わたくしはこれを何度も思い出しては勝海舟を真似て横に寝て物思いをしたものです(笑)。

そのうち、自然と、電車にでも乗って、空でも眺めながら、これまでのことを思い、これからのことを案ずるというのが趣味のようなものになりました。
煮詰まってくると、当てもなくどこか遠くに、ぶらりと独り旅するのが大好きになっていました(笑)。
さしずめ寝学問ならぬ空見学問です(笑)。
なかなか宜しい趣味です。

広告
仕事学習日常生活極意の紹介自己改革
広告
広告
フォローする
広告
極意塾