もっと樂に賢く安全に生きる極意:運転するが如く理論「点検整備を怠らない」 No.345

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(1)人生の車検制度!?

自動車には、車検制度(自動車検査登録制度)がありますね。
「保安基準に適合しているかを確認するため一定期間ごとに国土交通省が検査を行い、また自動車の所有権を公証するために登録する制度をいう。」とあります。
人生にはこのような検査や登録の制度はありませんので、人生の保安のためには、自分で点検整備をしなければなりません。

(2)成功者は自己点検を欠かさない

「一定期間ごとに検査を行い……」。人生に成功している人はほとんど必ずこれをしているように思われます。。
最も有名な例の一つとして、ベンジャミン・フランクリンの十三徳目の実践を挙げることが出来るでしょう。
フランクリンは、このままではたいした人物にはなれないと自己点検し、
「わたしは、生まれながらの性癖によるあやまち、習慣によるあやまち、あるいは友だちのために引きずり込まれがちなあやまち、こういったものをすべて克服しようと思った。」とし、
「確実に、いつどこでも変わることなく、正道を踏んでいやしくもたがわぬという域に達するまでには、まずそれに反する習慣を打破し、良い習慣のみをつくってこれを身につけなければならない。」と考え、
自分が裕福になり、幸福な人生を築くためには必要と思われた十三の徳目を抽出し、板に書き込んで毎晩チェックしていました。
これは毎日の自己点検ですね。
会社経営でも、理念とビジョンをいつも再点検することの重要性はよく聞くところです。個人の人生もまた然りですね。

(3)人が変わる瞬間に言葉有り

人生の自己点検の言葉は、とても深くて興味深いですね。
友人がタイでしみじみ言っていました。
「南の国の浜辺で横になって、最近の生活を思い起こして、ああ、俺もあくせくしててもしょうがないなぁ、と思ったんだ」。
「あくせくしててもしょうがない」……自己点検の結論ですね。なるほど、人はこうやって軌道修正していくんだなぁと思ったものです。
わたくしは「人が変わる瞬間」に非常に興味があります。
倫理法人会の経営者モーニングセミナーでの講話は、時として自己開示の場であったりします。
そういう講話の核心は、自己革新を遂げた瞬間の言葉です。
それは自己点検の結果ですが、他者からの助言であったり、名著の言葉であったり、恩師から言われたことであったり、自らの氣付きであったり、さまざまです。
そこには、必ず肝となる言葉が有ります。そういうものに、難しい言葉はありません。ポロッとでたような話し言葉ですね。
その一点をつかむのがとても樂しく面白いのです(笑)。

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