もっと樂に賢く安全に生きる極意:運転するが如く理論「継続が実りをもたらす」 No.347

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(1)到達は走り続けた結果

まったく至極当たり前のことですが、自動車の運転では、走り続けて初めて目的地に到達できます。途中でやめてしまえば、そこから先に行くことは出来ません(笑)。
人生においては、途中でやめてしまうことが非常に多いですね(笑)。たくさん、たくさん目撃してきました。
しかし、現実問題として、走り続ければ、到達可能な場所ならば、どこにでも着くことが出来ます。
走り続けるのかどうかが核心ですね。
よく「継続は力なり」と言われますが、まさしくそのとおりで、「継続だけが力なり」と言い換えたくなるほどです。

(2)静止は強い

自動車の運転で、止まっている状態には、停止と静止とがあります。
停止はスイッチオフ、エンジンが止めてあり、走り出すためにはもう一度エンジンをかけなければならない状態です。
静止はスイッチオン、エンジンがかかっていていつでも走り出せる状態です。
人生でやり遂げたいことを達成するには、この静止状態を保つことがコツですね。
事業が困難であればあるほど、走行は順調ではありません。渋滞で少しも進まないとか、事故で修理しないといけなくなったとか、道が壊れて前に進めないとか、さまざまな不都合が生じます。
この時、エンジンを止めてしまうのか、そうではなく動けなくてもエンジンはかけておいて、チャンスを伺い続けているのか、……この差は非常に大きいですね。

(3)何十年も静止状態を保つことも

年齢も六十歳を超すと、二十歳、三十歳頃までには想像もしなかった事を見聞きすることがあって面白いものです。
少年少女の頃、ほんの少しだけやっていた趣味を、壮年期はすっかり忘れていたのに、還暦過ぎになって突然思い出し、何十年振りかで再開して愉しんでいるという話をときどき聞きます。
それは、エンジンを停止していたと思っていたけれども、実はずっと静止状態で待機していたようなものでしょうか(笑)。
いっぺん諦めた趣味でも学習でも、たとえ何十年もの時間をおいても、条件が整ったら、また始めればいいんですね(嬉)。