ストレス対策(4):文芸療法 No.390

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瀬谷健という方の『精神病棟閉ざされた200日』という本があります(恒友出版,1991)。
瀬谷さんは、精神病の患者さんで、短歌を趣味としていました。七千首詠み書きためていたそうです。それを抜粋し編集して、へ本の形にした人がいらっしゃいます。

ストレスのかかる生活、発病、入院、病院暮らし、社会復帰、……そのおりおりの短歌。
二度の入院を経て、退院し穏やかな生活を取り戻したところまで詠まれています。
情景が鮮やかで、心の動きがよく表現されています。
精神障がい者リハビリテーションを学ぶうえでも素晴らしい教材たりえるものと思われます。

わたくしはこの作品をある短歌会で紹介したことがありました。

自分を表現する手段を持っている人はそのぶん強いといわれます。
本音を書きたいように書くことは、自分を客観視し、ストレスの原因を見つめることにもなり、時として苦しみを解き放す力のある行為ですね。

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