作業の手順を変える(7):話の手順 No.421

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話して伝えるときは、考えるときとは順番を少し変えて、先に結論・結果を話し、次にその理由となる事項を話すようにすると伝わりやすい、という話です。

考えるときと、考えた結果を人に伝えるときとでは、その手順を少し変えたほうがよいようですね。

①問題、②、関連事実、③対応、④結論、⑤結果……というような流れで語られたのでは、集中力が続きません(笑)。

聴く側としては、結局はどうなったのか、あるいはどうすることにしたのか、これを初めに知りたいですね。
聞き手がまず全体像を把握できるようにする、ということですね。
それを理解した後で、それは何があって、何が理由でそうなったのかを順序立てて聞く、という手順を踏むと安心して話が聞けます。

聞き手のニーズに合う手順で語れば、よい話し方になるでしょう。

ただし、これは報告、連絡、相談といった場合のことですね。
結果がわからないまま、途中経過を楽しむという場合には当てはまりません(笑)。

大相撲のダイジェスト動画がありますが、取組結果を表示するかしないかを選べるようになっています(笑)。
例えば、照ノ富士と貴景勝の優勝決定戦を観るというとき、初めから結果がわかって観るのと、結果がわからずどうなることかと手に汗を握るようにして観るのとではまったく違った見方になりますね。