こういう活動をしていて、当然ながら、しみじみ感じることは、幼少期の「躾(しつけ)」の影響力の偉大さです。抗しがたいほどの威力がありますね。
だいぶ前のことですが、職場で隣に座っていた女性は、わたくしが話しかけると、どんなに忙しい時でも、手を膝に置い、話し手であるわたくしの方を向いて聴いてくれるのでした。
これは幼いときから躾けられた習慣だったのでしょう。
とても上品で礼儀正しい印象がありました。
当然ながら、お陰さまで、その方との話はいつもスムーズに和やかに進みました。
極意塾で、つま先理論、鼻の辺り理論として紹介した技ですが、この方は何ら意識的な努力もなしに、この技を体得していたのでしょう。これも躾の威力ですね。
このように、あらゆる点で、健康・成功・幸福が自ずとやってくる習慣を躾けることができれば、人生はとても樂で安全で豊かなものになるでしょう。
わたくしは、残念ながら、そういう躾をされてこなかったようです。
(ただ、悪いことはしないようにということだけは親から厳しく躾けられました。)
これは残念ながら「生き直し」は不可能ですね(笑)。