したがって、誰がやっているか、どんな状況かに関わらず、常に最高のパフォーマンスのイメージを持つのがコツですね。
自分か他人かを区別せず、いつも最高のパフォーマンスをイメージしていないと脳は潜在意識を変えてくれません。
それから、大事なことの大事な場面でのパフォーマンスばかりではなく、日常の些細な行為についても例外なく行っていなければ効果は大幅に減少するもののようです。
この辺りは実験結果を数値化するのは困難ですが、わたくしは体感的にはとても納得できます。
普段の行為は適当にやっていて、他人のパフォーマンスには無関心というような人が、自分のここぞという時にだけは最高のパフォーマンスを発揮するというイメージは持ちにくいですね(笑)。