マイナスをプラスに変える掃除の威力 No.005

広告
仕事
この記事は約3分で読めます。
広告
広告

外部環境に働きかけ、外部状況を変えるとは?

前回、美しいもの、プラスのものを見ていると快適になり、見にくいもの、マイナスのものを見ていると不快になるというコメントを書きました。

しかし人間というのは、外からの影響を受けっぱなしで振り回されているばかりでいる必要はなくて、自ら外部の環境に働きかけて、外部の状況を変えるということが出来ます。

高等な生き物なんですね(笑)。汚いものなら綺麗にすればいい、すなわち、マイナスをプラスに変えるということが出来るんですね(笑)。

マイナスをプラスに変える方法は、掃除すること

マイナスをプラスに変える方法、すなわち、掃除です。掃除の効用については、数限りない方々がコメントしています。

鍵山秀三郎さんはじめ、掃除を社会運動のようなものにまで高めて実行実践している方々もたくさんいらっしゃいます。

落ち込み、ひきこもっていたとき、友人がやって来て、ただ部屋を掃除して行った。それで救われた‥‥というような話も数多く聞きます。

人生うまく行かないとき、いやんなっちゃったとき、絶望状態のとき、そういうときは、ただひたすら掃除をしているだけで好転するんですね。恐るべきパワーです。

厭になったときは、ただひたすら掃除を

快適に生きる極意、その2:『掃除する、徹底的に掃除する』

汚いものは綺麗にする。すでに綺麗なものは今度は磨く。一時間もやっていれば、心身共に爽快。なにせ自分の手でマイナスがプラスに変わっていくのを目撃するのですから、達成感に満たされます。

おまけに周囲もスッキリ爽やかになる。お金もほとんどまったくかからない。最高の時間の過ごし方のひとつですね。

と、ここまでで終わってしまっては、極意塾としての特徴がほとんどないままになってしまいます。ここからが極意塾の極意塾たる部分です。

掃除をやりたくないのに、いつの間にかやっている?

調子がよくない時ほど、掃除ってやりたくないですよね。やりたくないのに、いつの間にか簡単にやれてしまっている‥‥そんな技があったらいいと思いませんか。

そこで極意塾の技としてお勧めは、掃除をしたくない時に、いつの間にか掃除をしてしまっているようにする技です。

それは、『雑巾を持つ』。雑巾に限らず、手モップでも、濡れティッシュでも、掃除機でもいいから、何か掃除道具を手に持つこと。

不思議なことに、雑巾などを手に持っていると、ごく自然に掃除がしたくなってしまうものですね。そしてちょっとだけ掃除をすると、不思議と次の汚れが目に入ってくるんですね。

取り掛かりのきっかけを作っておく

だからまたちょっとだけ拭いてしまう。すると次の汚れが‥‥というようなことをやっていると、いつしか本格的に掃除をしてしまっているのと同じ結果になっています。

そのうち癖になります(笑)。これも実証済みです。雑巾などを手に持つだけなら、およそ誰でも、すぐに出来ることですね。それが快適に生きるという結果をもたらしてくれます。

これは、『取り掛かりのきっかけを作っておく』という広範囲に使える技の1つの具体例です。

これは数多くの掃除を推奨されていた方々から教えていただきました。雑巾を持つだけ、というのはオリジナルですが(笑)。

No.005

(極意塾塾頭 野中由彦)