「イ」と言うと、口角が上がり、笑顔になる
笑顔トレーナーのような仕事をしている美人に教えてもらったのですが、接客場面では、「ありがとうございます」と言う前に、「いらっしゃいませ」と言うように指導しているのだそうです。
それは、「イ」と言うと、口角が上がり、笑顔になるからだそうで、先に「いらっしゃいませ」と言うことで笑顔を作り、それから「ありがとうございます」と言うと、なおのこと、その「ありがとうございます」が引き立つのだそうです。
「イ」で始まる言葉を言えばいい
(・o・')なぁるほど!やってみれば納得。ともかく「イ」で始まる言葉を言えばいい。ならば「いいねえ」でも十分かも!?
教えてもらったその日に、早速、昼寝のときに、頭に思い浮かぶものすべてに、「いいねえ~」「いいですねえ」と(声には出さず)言ってみました。
すると、ずうっと、ニコニコしているよりなくなりました。これはいいですねえ(笑)。いい歳の男がニヤニヤ顔で昼寝しているというのもちょっと不氣味ですが(笑)、まあ、どうせ誰も見てませんから、全く問題ないですね。
一日中やっていると、一日中ニコニコしていること
これが氣に入って、それから、何につけても、一旦、「いいねえ~」「いいですねえ」と言うようにしてみました。一日中やっていると、一日中ニコニコしていることになります。
これはホントにいいですねえ。\(^o^)/\(^O^)/
笑顔の効用は、ホントにいろいろ有って、わたしがここに書くまでもなく、多くの方々がいっぱい書いてます。その効用を、無償で、ただちに、全部いただけちゃう。
「いー理論」と命名
これは極意かも! 極意、すなわち、「およそ誰でも、すぐに簡単にでき、絶大な効果のある技」。もう少し實験して効果が確かめられたら、極意塾の極意シリーズに入れたいと思います。
「いー理論」とでも命名しますかね。(^o^)これは、小林良子さんに教えて頂いた技です。
No.036
(極意塾塾頭 野中由彦)