相手の話がよく理解できる「つま先理論」 No.047

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つま先理論とは?

相手の話がよくわかるようになり、礼儀正しい印象を与え、コミュニケーションを円滑にし、人間関係がよくなる。こんなことが簡単に出来るようになったらすごいと思いませんか?

結果はすごいのに、やることは極めて簡単な技、すなわち極意があります。身体を話をしている人の方に向けておく。そのために、両つま先の示す方向の間に話し手がいるように、つま先を向けておく。

これだけです。極意塾では、「つま先理論」と称しています。つま先を向けていれば、必然的に上体も顔もそちらを向くようになり「正対」の姿勢となります。

 

話し手に正対し、話し手の鼻の辺りを見るだけ

話し手に正対して、話し手の鼻の辺りを見ている。たったこれだけで、話し手が言っていることがしっかり入ってくるようになります。話し手には、しっかり聴いているという印象を持たれます。

立っているときは問題なくつま先を向けられますが、座っているときは、できる限りは椅子ごと話し手の方に向けてしまうのがよいですね。

それが難しいときは身体だけ、それも難しいときは上体だけ、それも難しいときはせめて顔だけでも話し手の方に向けます。

「小さい前ならえ理論」から「つま先理論」へ

以前は「小さい前ならえ理論」と称し、前ならえで出した両手の範囲に相手が入るようにしていましたが、それでは時として下半身が別方向を向いていることもあり不自然なので、全身が相手に向く「つま先理論」に換えました(笑)。

話し手に身体を向けて、話し手の顔(鼻の辺りがコツ)を見ている状態を保っていれば、初めはしっかり聴く氣が無くても、結局、否応なくしっかり聴いていることになってしまいます。

これは、人の話を聴く極意ですね。これで先ず相手の話をしっかり聴くというラインは超えますので、コミュニケーションは断然スムーズになり、結果として、人間関係も良好になっていきます。

勉強がよく出来るようになりたいなら

学校で、勉強がよく出来るようになりたいのだったら、この技を使っていればOKです。この技で相当の水準まで到達できます。なにせ、いつも先生の言うことをしっかり聴いているのですから(笑)。

冗談ではなく「いつも先生の言うことをしっかり聴いている」ことによって到達できるところまでは確実に到達します。それは申し分ないレベルのはずです。

反対に、人間関係を悪くしたかったら、けっしてつま先を相手に向けないで、斜に構えて、正対しない、相手の顔は見ないようにしているだけですぐに効果が現れます。

この技は、直接には、藤平光一師及びK・K氏の講演を参考にさせていただきました。

No.047

〔極意塾塾頭 野中由彦〕