ストレスを解消する「明日理論」 No.058

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対人関係
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一番のストレス解消法は、明日のことを考えること

由紀さおりさんの講演を最前列、ほぼ4メートルの距離で拝聴したことがあります。講演の中で「わたしの一番のストレス解消法は、明日のことを考えることなの」とおっしゃってました(言葉はわたしの記憶ですが…)。

これが深く心に刻まれました。極意塾でも、過去のことを想うより未来のことを想った方が良いことを勧めてはいましたが、単に未来とするのではなく、はっきりと「明日のこと」と限定すると、さらに氣が向きます。

人間は、ほおっておくと、いつも過去ばかり想う人といつも未来のことばかり想う人とに分かれるそうです。わたしは典型的な過去回想型の人間でした。

過去ばかり想い、ひどい神経衰弱のような状態へ

過去は、登場人物が揃っているし、ストーリーも分かっているから、何度思い出しても楽しいし、そこに「もしも…」などを入れ始めると際限なくなります。

特に高校生のときは、ひどい時には9割以上、小学時代、中学時代を回想していました。(そういうのをストップしてくれる人がいなかった! 当時の自分をコーチしたい!  )

その結果は、……ひどい神経衰弱のような状態になりました(笑)。笑い事ではないほどに……最近は、9割以上、未来のことばかり想っています。

未来のことを想っていると、人は自ずと前向きになる

狂歌でも、「さて明日は」で始まる歌?を何百首何千首となく詠んで来ました。未来のこと、身近な明日のことを想っていると、人は自ずと前向きになるように出来ているようです。

わたしは、このおよそ誰でも、すぐに簡単にできる技のお陰で、ずいぶんとストレスを逃れ楽しく暮らせるようになったと思っております。

由紀さおりさんは中学3年のときの『夜明けのスキャット』以来のファンです! コメディエンヌとしても超一流!

No.059

文:極意塾塾頭 野中由彦